脇の黒ずみは皮膚科へ!【レーザー治療・整形手術の価格や期間】

デリケートゾーンの黒ずみの皮膚科

脇の黒ずみを皮膚科や美容皮膚科でレーザー治療や整形手術をしたくても、値段が高い気がして行けない人もいるのではないでしょうか。でも、悩んでいるだけでは脇の黒ずみは、日々蓄積されていってしまいます。

レーザー治療や整形手術ではダウンタイムも短く、翌日からシャワーに入れます。整形手術をすれば脇のコンプレックスもなくなります。

この記事では、脇黒ずみに皮膚科や美容皮膚科でレーザー治療や整形手術をした時にかかる金額、期間、ダウンタイムを総まとめしました。

やらないままだと脇の悩みはそのままで、温泉もプールも楽しめないですよね。コンプレックスがある人ほど読んで参考にしてみてくださいね。

脇の黒ずみを皮膚科・美容皮膚科で治療する!

脇の黒ずみを皮膚科でレーザー治療や整形手術をすると、短い期間で黒ずみ治療ができると言われます。しかし、実際にかかる期間や金額はどのくらいなのでしょうか。

美容業界にいる者としては、短い時間でできる黒ずみ治療としておすすめしたいのが、レーザーや整形手術です。でも、行ったことがない人からするとお金が高いように感じるデメリットもありますよね。そこで、値段はいくらくらいなのか、治療完了までに何か月の期間がかかるのかを教えます。

脇の黒ずみを皮膚科・美容皮膚科で治療するなら3通り

脇の黒ずみを皮膚科や美容皮膚科で行うなら、3通りの方法があります。

  • 皮膚科の黒ずみ治療1:整形手術
  • 皮膚科の黒ずみ治療2:レーザー
  • 皮膚科の黒ずみ治療3:塗り薬

それぞれにメリットがあり、悩みに合わせた治療を行わないと効果ありと感じられなくなります。

脇の黒ずみを皮膚科・美容皮膚科で治療した時の期間目安

脇の黒ずみ治療を皮膚科や美容皮膚科で行った時に、気になるのが治療期間です。

整形手術 カウンセリング日で1回、手術日で1回診療。その後、2週間から4週間後に経過観察1回で終了。期間は約1.5ヶ月。基本的に手術をした後、継続通院はしなくてOK。
レーザー カウンセリング日で1回、治療日で1回診療。レーザー1度の照射ですぐに脇の黒ずみに効果がある人もいますが、蓄積された黒ずみが濃い人は3ヶ月に1度通院の必要があります。期間は平均すると約6ヶ月(2回のレーザー照射の場合)です。
塗り薬 レーザー治療と併用して行うことが多いですが、肌のターンオーバー(30歳なら45日、40歳なら60日)に合わせて自宅での毎日のケアが必要。脇の黒ずみが解消されるまで続ける必要があります。平均すると6ヶ月~1年かかります。

脇の黒ずみ治療で整形手術やレーザーは局所麻酔を行います。怖いため塗り薬を希望する人もいますが、塗り薬だとどうしても長期間行わなくてはいけません。

しかもホームケアを「継続する」必要があります。そのため、皮膚科や美容皮膚科、美容外科では効果がわかりやすい整形手術やレーザーをすすめることが多いです。

脇の黒ずの整形手術で行う処置内容

脇の治療で整形手術を選ぶと、脇の黒ずみだけでなく形や大きさも治療できます。

整形手術に向いている人のタイプは2つあります。

  • 小陰唇(しょういんしん)の黒ずみ、形やサイズが気になる
  • 大陰唇(だいいんしん)の黒ずみ、形やサイズが気になる

脇で、大陰唇は脇にある大きな脇のひだで、大陰唇の内側に小陰唇のひだがあります。

カウンセリングで小陰唇、大陰唇を見てくれるため、どちらの黒ずみを治療したらいいのかも教えてくれます。陰唇の余分をメスで切除する小陰唇手術では、その日中に手術が終わり、溶ける糸を使うため抜糸不要、シャワーは翌日から行え、ダウンタイムも比較的短いです。

脇黒ずみの整形手術の流れと価格

脇の黒ずみ治療で、整形手術を選んだ時の流れを紹介します。

  1. カウンセリングをして手術日を決める※手術日は生理終了後を選ぶことが多いです。
  2. 手術前に局所麻酔を塗る
  3. 切開部をデザイン
  4. 炭酸ガスレーザーで切開
  5. 縫合

手術後は痛み止めを飲んで休んだ後に、止血を確認したら自宅に帰ることができます。1週間から2週間後に経過観察を行います。

脇の黒ずみ治療を整形手術で行うなら、小陰唇手術の価格は60,000円で片側を行えます。脇黒ずみを整形手術で行うと、性交は1ヶ月後といわれます。病院によっては最短1週間で性交できる治療もあり、130,000円ほどと高いです。

小陰唇よりも大陰唇の方が範囲も広いため割高になります。ダウンタイムが短い、手術後にすぐ性交できるなど手術内容によっても価格が変わってきます。

脇の黒ずみのレーザー治療の処置内容

脇の黒ずみ治療をレーザーで行う場合、日常生活での下着の擦れ、ハイジニーナの自己処理によるメラニン蓄積が理由の脇黒ずみに効果的です。

脇の黒ずみ治療をレーザーで行う場合も、整形手術と同じように、どの部位にレーザーをあてるか診療の時に決めます。

  • 小陰唇のみ
  • 大陰唇のみ

レーザーは医療用脱毛でも使われています。強い光をあててメラニンを破壊して黒ずみを治療します。

脇の黒ずみのレーザー治療の流れと価格

脇黒ずみ治療を皮膚科でレーザー治療を選んだ場合の流れを紹介します。

  • 局部麻酔として麻酔テープなどを使用します。
  • 脇の黒ずみにレーザーを照射します。レーザーはヤグレーザー、ピコレーザーで炎症しないくらいの出力で照射します。照射後のダウンタイムは3日間です。

価格は70,000円~80,000円です。エイジングケアのひとつ、尿道の引き締めもできるインティマレーザーは15万円ほどかかることもあります。

脇の黒ずみを塗り薬で治療する際の処置内容

脇の黒ずみ治療で皮膚科や美容皮膚科を訪れた時、レーザー治療の補足として塗り薬を処方されることもあります。

  • ハイドロキノン
  • レチノイン
  • トラネキサム酸

ホームケアを行うと脇にはより効果的で、医師の処方のもと、濃度の高い塗り薬を処方してもらえることもあります。塗り薬の価格は商品によって違いがありますが、だいたい5000円程度です。

脇の黒ずみに皮膚科・美容皮膚科へ行ってみるのは効果的

脇の黒ずみを皮膚科・美容皮膚科で治療するのは、専門医に相談しながら治療ができておすすめです。

皮膚科、美容皮膚科、美容外科には女性医師も多いので、まずはインターネットのチャット機能や無料相談を利用してみるのもいいと思いますよ。

脇の黒ずみ治療方法も、人によっては小陰唇や大陰唇の形を整える整形手術がおすすめの人もいれば、レーザー治療と塗り薬を併用して行うべき人など医師の診療によって違いがあります。

希望や期間、予算に応じて提案してくれるので、皮膚科や美容皮膚科、美容外科などの医療機関を上手に使って、脇の黒ずみ治療をしてみるのもいいのではないでしょうか。

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